77歳の父は、糖尿病の合併症で腎機能が低下し、透析するようになりました。透析は2日に1回ペースで通うことになり、かなり体もしんどいようで、以前の元気はなくなってきました。なので病院から透析を利用する方向けの送迎車へ申し込んだので、それを利用して病院まで連れて行ってもらうことにしました。
透析は長時間、病院で行いますし、かなり高齢になると体も疲れが出るようで、透析するのは辛いようです。なかなか自分で歩いたりするのも辛いので車椅子での移動をするようになり、体も次第に弱ってきたのがわかります。
自宅では、母が介護していますが、母も甲状腺がんの再発防止で通院しているので大変です。たまに病院へ入院して透析の治療を行うこともありますし、糖尿病の合併症で色んな機能が低下していますし、体も次第に弱ってきたのを自分でも認識しているので、食欲も以前と比べると落ちたのが分かります。高齢になってから糖尿病の合併症など、沢山病気が出てきたの早いうちから食事療法などで対策しておくべきでした。